今回、このような記事を書きます。
 友達が、含み損をきれないでいるので、少しでも参考・助けになれば・・・
 今後の経験に生かしてほしいです。
  大きな日足視点で考えてる人は、読まないで下さい

*投資判断は、自己責任でお願いします。

 下記は、私の考えです。
  追い売りをどうしてもしたいなら、トレンドラインを割ってから。
 失敗した時、ライン上で利確・損切ポイントの視野をしっかり予定にいれる
  トレンド発生時は、逆張りをしないのがいいのですが。。 
 スキャル出身者は、その限りではない。
  
 天井の固定概念・・・為替の天井はない。(国家転覆くらいかな)   
          チャートの天井・底は、過去に何かがあったという判断材料程度
          注文のたまってる場所は、インターバンクの注文1つで、
          簡単に吹き飛びます。
 チャートの過去の形状・・・結果論
            チャート<経済<大衆心理
  大きな時間足でトレードしてる場合は、個人レベル感での取引はしない。
 短時間で損切を考えてるときは、1分足・5分足のトレンドラインを
 しっかりいれる。
  損切する時は、スポット的な収支思考ではなく、総合収支で考える。
 (スキャル、ロングの取引思考を混同しない)


今回の政策決定会合後の流れ

 一部の評論家たちは、なぜ円高に振れると考えてたのか?(判断材料が総合的ではない)
発表数日前の外国勢の動きをみると、明らかに円安に振れるのは、わかってたこと。
 
日銀の発表が、ガラス張りで見えてる状態でリスク回避に動いていない。
緩和的な金融環境は当面維持 金利差は、開いたまま。
金融系トレーダーたちは、円高に振れると考えてた人は、いないに等しい。
(これは、毎日、チャートみてるので、流れを把握している)

備考・・・更に 日本市場が休場の時は、数日前から狙われることも多々あります。
 20日も、逆張り考えてる人は、要注意です。
ドル円が152.500円付近まで行く可能性は大きい
FOMC前まで、上を目指しそうですね。

海外勢の思考
 解除しても、所詮0金利。だれも円なんて長くもちません
 根強い米経済、さらにクロス円では、リスクオンでの流れです。
 ドル円の利下げ時期後退憶測も視野
 20日深夜のFOMC次第では、、、、、


2・3回の利益で取り戻せない損失は、抱えない。
初心に帰ろう・・
利益が乗るのは、運がよかった・たまたま
大きな損失は、実力