トレード実践を知識習得より先にやってみた方は、いかがでしたでしょう?

  利益も出せるが、損失も出せたと思います。
 先にチャート分析を覚えた方は、これからドキドキだと思います。
 記事の「練習編1」の練習をオススメします。

  チャートをみると、時間帯によって、上下の幅(レンジ)の広い・狭いの特徴を
 気づきましたでしょうか?
  どこが、利益の出しやすいところか、出しにくいところかも見えてきたと思います。
 別の記事で書きたいと思いますが、各国の市場オープン時間で特徴があります。
  
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  さて、いよいよ利益を出すためへ向けて、実践練習です。(チャート分析習得後)
 この練習で目指すゴール「勝率5割以上」
 トレード中は、自分の苦手なチャート形状・時間帯を見つけて下さい。 

 〇参入ポイントの基本は、目いっぱい引き付けて
   (買うなら、下落して止まった後。注:分足・時間足で、注目目線は変わります)
 〇個人レベルの値ごろ感だけで、取引をしない
 〇チャートにトレンド・反発・上下値のラインを引く(例 1分・15分足 60分足)
 〇トレンド発生時は、その方向へ順張り
 〇反発狙いは、多少の上下の我慢が必要(初心者の方へは、あまりお勧めしません)
 〇上下幅の始点~3合目から入って、7・8合目で利確できれば上出来
 〇メリット<デメリットの状況での取引は、絶対に控える(数をこなすと、理解します)


参入時・後の注意事項

 〇上向き、又は、下向きチャートの時は、逆張りをしない
 〇この段階での取引も、最小単位で
 〇チャートは結果論。きれいな形状にならない事の方が多いです
 〇予想ラインを割ったら、無理に耐えない。利確・損切を視野に入れる
 〇損切は、2・3回の利益で取り戻せる範囲で
 〇流れに乗り遅れたら、きっぱり諦める。または、打診で乗る程度
  (例:あなたが始点で乗ったとします。利確したいと思ったポイントを過ぎたら
   乗り遅れ)
 〇連続で損失をだしたら、メンタルケアを!
 〇逆差し設定(損切)をしておく

 〇利確したい人、損失で耐えてる人、これから参入したい人等が常にいます。
*モニター余白に余裕のある方は、「米ドル ユーロ ポンド」等 最低3種の
 チャートも開いておいてください。
  
上記は、基本的な練習としての考えです。
  取引終了後は、必ず取引ごとの「なぜ利がのったか? 損失をだしたか?」
 を考えてください。
  知らない事、疑問が生まれたら、放置しないでください。
  これをできない人は、成長できないかもしれません。

取引判断は、個人の責任でお願いいたします。